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横浜BARネットワーク

横浜のバーを広く知ってもらいたい

横浜最大の観光スポット「中華街」「元町」は食事・ショッピングをするところであって、飲むところという印象はないのかもしれません。

そこで2003年7月7日、横浜のバーを広く知ってもらい気軽に利用してもらおうと、BARのオーナーが中心となり、「横濱BARマップ」というホームページを開設しました。

横浜のバーの歴史は150年以上

横浜のバーの歴史をご存じない方が多い。中華街だけでもバーが30軒近くもあるというと、皆さんビックリしますね。

山下町(中区)となると50軒ぐらいに上る。横浜市内となると500軒以上のバーがあります。

横浜のバーの歴史は150年以上になり、幕末の1859年に開港して外国居留地が設けられた以降、横浜から全国に発信られた文化も多い。

バーもその一つであり、1860年には山下町70番地(現在のレストランかおり)に日本で初めて外国人向けのホテル「ヨコハマ・ホテル」が創業され、館内にバーも備えていたという「バー発祥の地」が横浜だ。

カクテルで有名な「バンブー」「ミリオンダラー」「チェリーブロッサム」、そして「ヨコハマ」。

いずれも横浜で誕生し、船員らの口伝えで世界中に広まっていった。こうした世界のスタンダード・カクテルは東京にも神戸にも他の都道府県にも存在しません。

戦後は進駐軍の外国人らが街にあふれ、バーが街のであり、最盛期には200軒を超えていました。

最近の「中華街イコール中華料理」というイメージが強くなってきたのが気になってしかたがありません。

「街に来る方には、例えば山下公園や港の見える公園を散策し、元町でお買い物。中華街で食事をし、夜はバーに立ち寄ってくつろいでもらういう、フルコースで楽しんで欲しいですね」

山下町から横浜市内のへとバーが広まり、同じ「バー発祥の地・横浜」の歴史を引き継ぎ、日々頑張っているバーを全国に向けより知って頂きたく「横濱BARマップ」を開設いたしました。

「横濱BARマップ」を通じ、横浜に観光やお仕事などで訪れる方々、横浜に在住していて都内にお勤めの方々が「バー発祥の地」横浜をより楽しんで頂ければこの上なく幸いに存じます。

横浜BARマップ

「横濱BARマップ」に掲載されているBARはすべて、横浜で活躍するバーテンダーやオーナーバーテンダーがお薦めするものです。つまり、お客様に「ほかにどこかいいBARはない?」と聞かれたときに紹介する居心地のいいBARばかりを掲載しています。

各BARのオーナーからのコメントも一言添えられています。

横浜市内でバーを経営しているオーナーの方々へ

「横濱BARマップ」は無料にて掲載致しています。掲載を希望される店舗がありましたら、お申し込みフォームにてご連絡下さい。

「横濱BARマップ」は横浜BarNetwork(発起人:Grate Wall 陳)の指示のもと、株式会社エイスオーシャンが運営をしております。

ご質問はメールにてお願いします。

Informationお知らせ

横濱 Bar’s デー 160(2020年2月24日)
2019年12月26日(木)
5月27日(日)『ハマラムハイボール&ラムカクテルフェスタ』
2018年5月17日(木)
5月13日(日)『2018 YOKOHAMA COCKTAIL FESTA』
2018年4月26日(木)
リニューアルいたしました
2018年3月9日(金)